蜂の巣駆除、広島県（自治体）の対応は？自分の家（敷地）のにできた巣は自分で処理。
こんにちは88駆除隊です。
今回は蜂の巣駆除に関する広島県の対応です。
蜂の巣が自宅にできた場合役所が駆除してくれると考えてる人が多いですが、実際役所はどの程度まで対応してくれるか調べてみました。
以下広島県のホームページより抜粋
・ハチの巣の駆除は、原則的に巣ができた場所の所有者や管理者で処理していただくことになります。
広島市では駆除方法の説明と防護服の貸し出しを行っています。
・ 自宅の敷地内にスズメバチの巣ができており、子供が刺されました。怖くて自分では手が出せないので、市で蜂の巣を駆除してもらうことはできないのでしょうか。
（回答）
本市におきましては、ねずみ、チャドクガ、ハチ等の駆除相談については、個人の財産は個人で管理していただくことを基本として、ハチが営巣した場所の所有者または管理者の方に駆除をお願いしています。その駆除方法や対処方法については、保健所環境衛生課及び各区の保健所分室で相談に応じるとともに、ご要望があれば防護服の貸出しも行っています。
なお、経済的、身体的な理由により自ら駆除することが困難な場合は、公費で駆除業者に委託して駆除を行う場合があります。
経済的、身体的な理由により駆除が困難な場合とは具体的にどのような場合か担当者に問い合わせてみると、一人暮らしの老人や非課税世帯という回答でした。
なお自宅前の道路に巣ができた場合は私道、県道、国道によって費用負担者がかわるようです。
いずれにせよ、自分の家にできた巣は自分で処理しろという事です。
しかし、蜂の巣駆除は大変危険が伴う作業です。素人が蜂を駆除した場合、歩行者や近隣住民が刺され多額の治療費を請求されるなどの問題がおこる可能性があります。
しかも、防護服やスプレーなどの駆除道具を揃えるのに大変な手間がかかってしまいます。
ハチの巣駆除は、巣の大きさ、作っている場所、ハチの種類によって作業難度が大きく変わってきます。
蜂の巣がご自宅にできたらご自身で駆除しようとせず迷わず蜂の巣駆除プロ集団、88駆除隊におまかせ下さい。
広島 ８８（はちはち）駆除隊
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